韓国ドラマの「チャングムの誓い」のDVDを観ています。
たまたま他の映画のDVDをレンタルしにいった時、
韓流ドラマコーナーの棚のところへ。
テレビ放映されていた時、
時々しか観ていなかったので
話も何もわからない状態。
機会があれば、全回観てみたいと思っていたのでした。
まずは1巻観てみようか程度の事でしたが…
やはりドラマというのは、途中で終われなくなりますね。
宮廷の中には、地位と名誉と欲が渦巻き、
それを得るため、保身のためには、
人を陥れたり、殺害まで企てたり。
そんな中でも、逞しく生きていく主人公のチャングム。
韓流宮廷料理などを見れるのはいいなと
その程度に思っていたのですが、
そんな物語に、はまってしまったようです。
歴史ドラマですから、
韓国の昔の生活様式や衣装、思考なども
なかなか興味深いものです。
これまで2回、ソウルに行ったことがあります。
宮廷の景福宮(キョンボックン)を見学した程度でした。
食べる事と買い物、街歩きがメインでしたし、
2回目に行ったのは、10年程前。
こうして韓国のドラマを見たら
また頭の中は韓国。非常に単純です。
旅行中、看板の文字くらい読めたらいいなと思って
購入したハングル関連の本。
またまたそれを引っ張りだしそうです。
というか、反切表(日本のあいうえおみたいなもの)見だしています。
飽きっぽいので、そんなマイブームは
いつ終わるかわかりませんけど
「チャングムの誓い」をきっかけに
韓国に再び興味津々です。