城崎温泉のことを書きはじめたら、
旅行当時の事が思い出されてきました(笑。

当初は城崎への旅ということで
温泉とカニづくししか頭にありませんでした。
しかし、連れたちの頭の中には「出石の皿そば」も
旅の行程にはいっていました。

兵庫県の北部に位置する出石(いずし)。
この地方は但馬と言うそうですね。
城下町らしく、小京都とも呼ばれているようです。

大きな木造の時計台のようなものがある通り。
町並みも昔の風情を醸し出しており、
土産物屋、飲食店などが立ち並んでいます。
小さな山あいの町への観光客の多さにびっくりしました。
調べてみるとその時計台は辰鼓楼と言い、日本最古のものだとか。

出石には、本当に蕎麦屋がたくさんありました。
辰鼓楼のある通りにもいくつかありましたが
私たちはしばらく歩いて、観光客も少なくなったところにある蕎麦屋に立ち寄りました。
やはり、蕎麦を観光のひとつとしてアピールしているだけあります。
メインストリートから離れても、昼時とあってしばらく待ちました。

目的の皿そばとは、小皿に盛られて運ばれます。
一口で食べれちゃいそう。
もったいないので、二口ぐらいで食べました(笑

一人前五皿ぐらい、追加もできたと思います。
薬味と徳利にはいったそばつゆ。
いたってシンプルなものですが、
テーブルいっぱいに蕎麦が盛られた小皿が並んだのにはびっくりしました。

小皿に盛るという皿そばの歴史を知りませんが
地方にはいろいろな食べ方があるもんだなあと感じたものです。

インターネットで調べてみると出石の皿そばは手打ち、という定義があるようですね。
器が好きな私は、空いた皿の絵柄も楽しみました。

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蕎麦はちょっと足りないなあ、ぐらいがちょうどいいです。
街を散策しながらお漬物を買ったり、甘いモノをつまんだり。
結構おなかいっぱいになりますよ。

蕎麦目的で訪れた出石ですが、
今度はゆっくりとお城など見てみたいものです。
もちろん皿そばは、はずせませんね。