またまた、書店で「おぉ!」っと興味を持ち、
少し立ち読みして、思わず京都本を買いました。
「京都本」というストレートなタイトルの雑誌です。

甘みもあり、お寺や仏像もある。
お土産やデパ地下紹介もある。
パンもごはんも喫茶も、町家も…
定番情報じゃなく、新しく、ちょっと通っぽい。
なかなかおもしろそうなので、即購入です。

身内のお骨を、京都の西本願寺大谷本廟に分骨させたこともあり、
20代の頃は、シーズン毎に京都を訪れておりました。

朝早めに自宅を出発し、大谷本廟へお参り。その後京都散策。
もともと京都が好きなんですね。
初めての一人旅も、京都でした。
どちらかというと、そちらに比重がおかれていたかもしれません(笑

お墓をたててからは、京都へ行くこともぐっと少なくなり、
仕事も忙しくなり、
京都関係の雑誌なども読むこともなくなりました。

しかし、最近は地方の情報誌などが
愛知県でも普通に書店に並ぶことも多くなりました。
長野、東京、京阪神、沖縄…
ガイドブックよりもディープで
新しい情報がたくさん載っています。

その中でMeets Regional という雑誌の別冊本は
我が家の近くでも手にはいります。

テーマを持ったなかなかの情報量で
ガイドブックにもなるし、
読み物としてもおもしろい。
情報も新しいですしね。

最近はもっぱら、Meets Regionalの別冊本が
私の京都ガイドブックになっております。

少々雑誌のターゲットとしては
私はかな~りハズレていると思うのですが
旅のガイドブックとして、かなりのお役立ちツールです。

といっても、
いざ出掛けるとしても、Meets片手にというわけでもなく、
体力的にも広範囲を歩けるわけでもないんですが。

今度出掛ける時の参考に…。今は読み物として増えつつあります。