葉わさびをた〜くさん採った後
それを食べるための作業が待っています。

まぁ明日にしようかと思っておりましたが
葉わさびが萎びてしまうのがイヤで
軽く水に塗らして、新聞紙をかぶせようと軽く水洗い。

…の、つもりが、
泥や、違う植物を見つけたりと
もういっそ洗っちゃおうと
しっかりと水洗い。

あ〜腰が痛くなりました。
収穫の当日はここで終わり。
翌日の午前中は、
味付け用の麺つゆ、ポン酢、保存瓶の買い出し、
レシピの検索。
午後からしっかりと仕込んでおりました。

2パターンを検索。
ざくざく切って、塩を振って
しんなりしたらお湯をかけて、10秒くらい。
水気を絞って密閉容器(こちらはタッパー)にいれて約1時間。
その後味つけ。
冷蔵庫で翌日から食べる。

沸騰前くらいの温度のお湯で15秒ほど茹で、
冷水にさらし、水気を切る。
ざくざくと食べやすい大きさに切って保存瓶に。
瓶はあらかじめ、熱湯消毒。
そして、味付け。

本当は鰹だしで麺つゆ作って…と
やりたかったのだけど
ちょっと市販の便利な調味料を頼りました。

“中川” のわさび漬けを目指し、
3パターンの味つけを実験。

最初のタッパーに入れたものはポン酢。
保存瓶の半分くらいは、麺つゆは瓶の半分くらい、
あとは水で薄める。
濃縮なので、ちょっと濃いかなと思ったのでした。
でも、残りは希釈せずに、そのままで。

瓶のふたに、それぞれどんな割合か、
めんつゆのメーカー名も書いてあります。
来年レシピを忘れないように、
今回のコラムは、備忘録の役目です。

さて、味のほうは…

お昼ごはん、夜と食卓に並べ、
おかずの一品としてありがたい存在です。
もちろん、自分で味付けしたので自画自賛!

日が経つほど、
わさびのツンとくる味がでてくるような気がします。
食べる前に瓶を振って
刺激を与えるのがいいそうで
小皿にとる前は、一生懸命瓶を振っています。

今、食べているのは
塩茹で・桃屋の麺つゆ(2分の1)。
他のものは、冷凍庫で保存中です。
いくつかお裾分けしましたが
ほとんどは私のおなかにはいりそうです。