1月11日は、鏡開きの日。
我が家も小さいながら、
お正月には鏡餅はお供えしていますから
きな粉と、冷凍庫に残っていた金時豆をからめて
二種類の味でいただきました。

きな粉餅をインターネット検索してみると
電子レンジで作るレシピが多いのに
驚きました。

そのレシピは、だいたいこんな感じ。
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耐熱の器に餅と、
餅がかぶるくらいの水をいれて
レンジでチン。
柔らかい餅をキッチンばさみで切って
きな粉をからめる。
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焼き網で、お餅を焼くより
お手軽だからでしょうか?
なんだか、ジェネレーションギャップを感じました。

私のは、レシピと言えるほどのものじゃありません…
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適当な大きさの餅を焼く。
餅がプクーッと膨らんだらお湯につける。
(きな粉がつきやすいように)
きな粉をからめて食べる。(あらかじめきな粉に砂糖をまぶす)
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冷凍しておいた金時豆の甘煮は
少し水を足して煮て、
煮崩れしたような柔かいものを
焼き餅にからめるのが、私の好み。
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これもかなり手抜きですが
レンチンだと、2〜3分でできるでしょうか。
食べ方、作り方もいろいろです。

やっぱり、お餅には焼き目が欲しいですねぇ。
そして、真空パックや充填タイプの餅よりも
杵突きの餅が好きです。