古いXPモバイルPCを活用しようと
LinuxをUSBメモリから起動させてみました。

…と簡単にはいきませんでした。

まずは最新版(ISO)を別のPCにダウンロードして
USBを起動ディスクに。
…したと思ったのですが、
USBを挿したモバイルPCは、普通にXPで起動しました。

起動ドライブの優先順位の設定忘れだと思って
BIOSをUSBメモリの順位を設定。

PCを再起動。なんか、動きません。。。
心配になったので、強制的に電源落として、再起動。
XPを起動させました。

起動ディスクの作り方がおかしいのかもと思い、
バージョンをひとつ落としたものを再ダウンロード。

そういえば!
新品だからと、やらなかった工程、
USBメモリのフォーマット(FAT32)をしました。

その後、ISOイメージの書き込み。
BIOSの設定。
いろいろググって調べたことを、順番にやってみました。

PC並べて、調べながら起動ディスク作成。
BIOS設定画面を表示させるには、
メーカーが配布している取扱説明書のPDFで確認しました。
英語の画面を、たぶんこれかな?という感じで
ほんとに「やってみた」。

何とかUSBからLinuxが起動しました。

諸設定をせずに、この日はこれで終了。
古いXPもなんとか動く、活かせる、と思ったら
ここまでで満足してしまいました。

次のステップに進むには、
もう少し時間と気力が必要なようです。